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一歩ずつ、共に紡ぐ未来へ
~技術がつなぐ自立と社会への架け橋~
「できない」ではなく、「どうすればできるか」を探す場所。
私たちは、障がいのある方々が修理技術やWeb制作のスキルを学び、自らの手で未来を切り拓くための環境を整えています。
廃棄されるはずのジャンク品は丁寧な修理を通じて新たな命を吹き込まれ、Amazonなどでの販売を通じて「価値を生み出す喜び」へと変わります。
パソコンと向き合いホームページを組み立てる作業は、論理的思考と創造性を育む「デジタル時代の手仕事」です。
障がい者との歩み
主に家電製品のメンテナンス、特殊清掃をし販売しています。
ECサイトの販売には力を入れており、積極的に障がい者の方と作業を進めています。
私達のほこり -3つのサイクル-
私達が目指すもの
技術教育は単なる「スキル伝授」ではなく、
「自己肯定感」と「社会参加への自信」を育てる種です。
修理道具を握る手、キーボードを打つ指先から、
一人ひとりの可能性が広がる瞬間に立ち会えることを誇りに思います。

「捨てられるモノ」と「見過ごされるチカラ」
その両方を拾い上げ、輝かせるプロジェクトへ――

当プログラムに参加メンバーの声
~修理メンバー・出品メンバーよりランダムで抜粋~
「撮影・出品を通じて、その画像から・その文面から人は何を感じ取るのか。作業の中で様々な気付きを教えてもらっています。」
(20代男性)
「気付くと一つまた一つできる事が増えていて、考えれる事が、それを作業に反映できる事がとても嬉しい。」
(40代男性)
「重い荷物とか無理。できる人いないからしょうがないからやる。」
(20代男性)
「コミニケーションの時間が何にも代え難い。自分の工夫で議論が進む時の何とも言えない感情が苦しく思う事もあるが成長だと感じている。」
(40代男性)
回収時の状態

Before

After
修理・清掃後の出品している状態












Before After
以下画像は実際に回収してきた状態の写真と、障がい者の方々でメンテナンスなどをして出品した時の実際の画像になります。
参考までに、当ホームページも障がい者の方々と当社社員の手で構築されています。
あなたの不用品が、誰かの『できた!』に変わる
ご自宅に眠っている不要品に、新しい役割を与えませんか?
提供いただけるもの例
・家電(炊飯器、ドライヤーなど)
・パソコン関連機器、デジカメ、ゲーム、ブルーレイレコーダー
・調理器具(皿、ナベ、レンジなど)
・衣料品、趣味のもの
当社からお客様へ3つの約束
1.ご提供いただいた商品
「教材」として修理・清掃の上で、各種ECサイトにて販売いたします。
2.完全データ消去
※売買で得た収益は運用するための費用に使用しています。
パソコン、デジカメ、ブルーレイレコーダーなどの内部データは、商品から取り除き磁器破壊した上で、更に物理的に破壊し完全に復元できない状態にしています。
3.回収品目の探求
無料で回収できる品目をアップデートし続けます。
回収時に「コレも回収できる?」とぜひ当社社員にぜひご確認ください。
可能な限り、回収できる手段を探します。
※当社では木材などの一部商品が費用を伴う廃棄のみとなっています。
もし、こう言った商品の活用手段をご提供いただける企業様がいらっしゃいましたら、お気軽に当社にご連絡ください。
HDDを物理破損している様子
当社社員がPCの開け方をレクチャーしている様子


1.モノの再生
年間3,500台のプリンターを障がい者の方々が修理・再生。
その他、Dysonの掃除機など家電を障がい者の方々と共に創意工夫し販売まで完遂いたしました。

2.人の成長
おおよそ120名の障がい者の方に当プログラムにご参加いただき、2024年時点で80名の方に一定の成果があったと評価しています。
当社は特に作業の質にこだわっており、これからも彼らと共に試行錯誤しながら邁進し続ける所存でございます。
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3.社会の変化
当社技術を用い、他社様に同様の作業を徐々に提供する事ができています。
ただ、数は少なく、更なる営業努力が必要だと考えています。
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